京都府京都市中京区三条通油小路東入塩屋町49 JSPビル3階

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よくあるお問い合わせ

よくあるお問い合わせ

連日非常に多くのお問い合わせをいただいており、ありがとうございます。
ただ、お電話で対応する時間が長くなっており、来院中の患者さんを長時間お待たせしたり薬局や他の医療機関からの電話がつながりにくいなど、診療業務に支障をきたすことが出てきてしまっています。
また、児童精神科外来の初診の予約についてや、診察させていただかないと判断できないような内容のお問い合わせについてはお電話では対応できないため、せっかくお電話していただいてもお答えできずに不要なお手間をとらせてしまっていることもあります。

よくあるお問い合わせには予約方法だけでなく診察内容や薬物療法についての事も多く、そういったことを把握していただいた上で受診していただくことがより良い診療に繋がると考えています。

よくあるお問い合わせ内容についてのQ&Aを以下に掲載しておりますので、是非お問い合わせいただく前や初回受診をされる前にあらかじめご確認していただきますようよろしくお願いします。

Q:児童精神科外来の初診の予約を電話で取ることはできますか?

A:お電話でのご予約には対応しておらず、WEB予約のみとなっております。

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薬局や他の医療機関からの電話がつながりにくくなってしまうなど、日常の診療業務に支障が出てしまうため、当クリニックではWEB予約のみとなっております。お電話でお問い合わせいただいても児童精神科外来の初診のご予約をおとりすることはできませんのでご了承ください。お手数をおかけして申し訳ありませんが、こちらよりアクセスしてWEB予約を試みていただくようお願いします。

Q:小児科一般外来と児童精神科外来のどちらを予約すればいいですか?

A:大きく分類して、感染やアレルギーなど身体的な理由からの症状であれば小児科で、発達特性や環境因子など身体的ではない理由からの症状であれば児童精神科で対応していますので理由が合致する方の外来をご予約下さい。どちらを受診すればよいか判断できない場合はご予約される前にお問い合わせください。

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小児科一般外来では身体科としての診療をさせていただいており、症状が出る原因について身体的な評価して対応させていただいています。当クリニックではできない検査を行う必要性があると判断された場合は適切な医療機関へ紹介させていただくこともございます。児童精神科外来では精神科としての診療をさせていただいており、様々な症状が出現している原因についてお子さんがもっている生来の発達上の特性や環境因子などを詳しく確認させてもらった上で評価して対応させていただいています。児童精神科は馴染みが無い方が多いかと思いますので予約をご検討される際には参考にしてください。時折、小児科一般外来で受診していただいたものの児童精神科外来での診察が必要と判断されて、児童精神科外来の初診のWEB予約を案内(※ご自身でWEB予約していただく必要がございます)させていただくことになってしまい当日の診察では十分に対応できないことがありますので、小児科一般外来と児童精神科外来のどちらを予約したらよいか判断できない場合は事前にお問い合わせ下さい。

Q:児童精神科外来の初診をWEB予約しようとするとエラー表記が出るのですが、何か操作が間違っているのでしょうか?

A:予約枠がすべて埋まっている場合にはエラー表記がでるようになっており、操作に問題があるわけではありません。

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予約のシステム上、枠が全て埋まっているとエラー表記が出るようになっております。その際はご予約をお取りすることができませんので、お手数ですが予約枠の更新時や予約キャンセルのアナウンス時に再度アクセスしていただくようにお願いします。「本当に予約枠があるのですか?」などのお問い合わせもいただくことがあり非常に心苦しいのですが、毎日10件以上のお問い合わせをいただいており、このような状況となっております。ご理解いただけますと幸いです。

Q:児童精神科外来の初診の予約がなかなか取れないのですが、初診枠に余裕はどのくらいあるのですか?

A:予約をご希望されている方が非常に多くおられるため予約枠が圧倒的に足りていない状況です。XInstagram公式LINEで随時アナウンスしておりますのでそちらをフォローしてご確認していただくことをお勧めしております。

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当クリニックでは1ヵ月分の児童精神科外来の初診の予約枠を開放していますが、常に1ヵ月分すべての予約枠が埋まっている状態が続いています。基本的に0時に翌月同日枠を開放していますが、毎回5~10秒程度で埋まってしまう状況です。また、キャンセルが出た際にはXInstagram公式LINEで随時アナウンスさせていただいていますが、アナウンスから1~2分程度で埋まってしまっています。少しでも多くの方を診察させていただくため、臨時枠の作成や担当医を増やすなど可能な限りの対応させていただいておりますのでご理解のほどよろしくお願いします。

Q:紹介状がある場合の予約の取り方はどうすればいいですか?

A:紹介状の有無で予約枠や予約方法に違いはございませんので、通常通りWEB予約をお願いしております。

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近くのクリニックに通院されていて受診を勧められたり、転居などに伴う転医などで紹介状をお持ちの方からのお問い合わせも連日いただいておりますが、別途の予約枠の設定はさせていただいておりません。申し訳ありませんが、紹介状をお持ちの方も通常通りにWEB予約をお取りいただくようよろしくお願い申し上げます。

Q:児童精神科外来の初診の予約枠はこれ以上増えないのですか?

A:現状ではこれ以上の増枠は困難となっております。

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臨時枠の作成や、専門外来の診療が可能な医師を増員して主治医制での診療を行うなど可能な限りの対応を行っておりますが、再診では1時間に10人というギリギリの予約枠で診察しており、待ち時間が長くなってしまうことも出てきている状況です。児童精神科外来の特性上、年単位での通院を必要とする場合がほとんどであり、再診が多いことも要因の一つとなっております。しっかりとした診療をさせていただくためには、今以上にお一人お一人の診察時間が短くなることは適切でないと判断しておりますので、何卒ご理解ください。

Q:児童精神科外来ではどのような診察をしているのですか?

A:お子さん自身の発達特性の評価、現在の状態や状況の把握、投薬の必要性についての判断、環境調整の指導や診断書の作成、保護者の方への支援の必要性の判断、など多岐にわたり、個人個人によっても異なります。

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児童精神科外来の初診では、お子さん自身の発達特性の評価、現在の状態や状況の把握、投薬の必要性についての判断、環境調整の指導や診断書の作成、保護者の方への支援の必要性の判断、などをさせていただいております。さらに必要に応じて、学校や関連機関との連携や長期的な社会的見通しや支援についてなど、医療機関で出来ること以外のことについてのお話もさせていただいています。そのため、初診には十分な診察時間を確保しておりますが、反面再診以降で初診と同様の内容をお伝えすることは診察時間の兼ね合い上困難となっています。そのため、こういったお話を直接主治医から聞いておきたいと希望されるご家族の方がおられましたら、初診時にご同席いただきますようよろしくお願いします。

Q:児童精神科外来の受診を考えていて、お薬は使いたくないのですがそれでも受診して大丈夫ですか?

A:お子さんの状態に応じて主治医が最適な治療方針を判断し、薬物療法が必要となることもあります。そのため「薬物療法は治療の選択肢の一つである」とご理解いただいたうえで受診していただく必要がございます。

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薬物療法が適切かどうかについては診察の中で判断させていただいています。必要が無い時に不用意に薬物療法を開始することはありませんが、今後の悪化が予測されたり行動化が激しいなどリスクが高いと判断した場合などは薬物療法も治療の選択肢とさせていただいています。その際は診察時に必要性やリスクやなどについて詳しくお伝えさせていただいております。薬物療法は児童精神科において治療の大切な選択肢の一つで、「薬物療法は行わない」と、盲目的に判断をされることは非常に大きなリスクとなるため、「薬物療法は治療の選択肢の一つである」とご理解いただいたうえで受診していただきますようお願いします。

Q:お薬で今の症状を良くしたいのですが可能ですか?

A:薬物療法については状態に応じて主治医が適応を判断しますので、診察前にお薬が処方されるかどうかはお答えできません。

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薬物療法については状態に応じて主治医が適応を判断しますので、内服による効果が見込めない場合や内服のリスクが高い場合など、薬物療法が適応と判断されない場合はたとえお子さんや保護者の方からのご希望があっても処方されない場合もございます。薬物療法では解決しなさそうなことでも適応なこともあれば、薬物療法で解決しそうなことでも適応ではない場合もあり、症状のみからでは事前にお答えすることは難しく、診察の際に主治医よりお伝えさせていただいています。

Q:処方されたお薬が合わないかもしれないのですがどうすればよいですか?

A:副作用が強く、内服すること自体が難しい場合は予約変更して早めに受診していただくようにお願いします。

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基本的には処方させていただく際に主治医より起こりうる変化や副作用、その時の対応について具体的にお伝えさせていただいています。また、次回の受診までは内服を継続して副作用の有無も含めて効果の判定ができるように、受診間隔を調整して次回予約をおとりさせていただいています。ただ、許容できないような副作用が出現して内服の継続自体が難しいこともごく稀ですが起こり得ますので、その際は速やかに内服を中止して、出来るだけ早い日に予約変更して受診していただくようによろしくお願い申し上げます。

Q:心理検査を受けたいのですが可能ですか?

A:検査の実施については診察時の主治医の判断となるため、診察前に心理検査を行うかどうかはお答えできません。

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当クリニックの児童精神科外来で実施している心理検査は全て保険診療内で実施しており、お子さんや保護者の方のご希望で行う自費での心理検査には対応していません。保険診療内で行う心理検査は、診察の上で必要性がある場合のみに実施可能となっているため、診察前に心理検査を行うかどうかについては判断ができませんのでご了承ください。心理検査実施の判断材料としては、治療上心理検査の必要性があるか、どの心理検査を実施するのが適切か、そもそも心理検査自体の負担に耐えられる状態か、前回心理検査からの間隔は適切か、どの機関で心理検査することが望ましいか、等様々あり、診察の中で判断させていただいております。心理検査のみをご希望される場合は、自費での心理検査を実施されている医療機関以外の施設様などもございますのでそちらをご利用になられることをお勧めしております。

Q:オンライン診療ではどのような診察をしているのですか?

A:遠方の方でも接続できるメリットを活かして、普段来院が難しいお父さんや学校の先生へしっかり情報提供する場とさせていただいています。自費診療となり、初診や処方には対応していないなど通常の保険診療とは異なる点が多いですのでご注意ください。

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詳細につきましてはこちらをご参照ください。

Q:ショートケア・プログラムを利用したいのですが大丈夫ですか?

A:主治医からの指示がある方を対象として実施させていただいていますので、まずは診察時に主治医にご相談ください。お電話では利用の可否についてお答えできません。

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ショートケア・プログラムは、保険診療内で行う主治医の参加指示が必要なプログラムとなっております。診察のなかでショートケア・プログラムが治療上有効と判断された場合に主治医から参加指示が出て、その後からご利用していただくことが可能になります。そのため、診察前に参加の可否についてお答えすることはできませんのでご了承ください。ショートケア・プログラムの内容やスケジュールについてのお問い合わせも多くいただいており、詳細についてWEBサイトやブログで紹介させていただいていますのでそちらをご覧ください。なお、ショートケア・プログラムとは異なり、通院歴のない方でも参加が可能な保護者の方へ向けた自費でのプログラムも時折実施しております。こちらにつきましても、詳細はWEBサイトやブログで紹介させていただいています。

Q:カウンセリングを受けたいのですがどうすればいいですか?

A:現在、当クリニックではカウンセリングは行っておりません。カウンセリングをご希望の場合は他施設様をお探しいただきますようお願いしております。
※保護者の方の相談先として、オンライン相談室~いこい~がございます

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当クリニックでは、お子さんや保護者の方のご希望による自費診療のカウンセリングは現在実施しておりません。保険診療内での心理検査や心理支援には対応しており、治療上必要と主治医が判断した場合には当クリニックに所属する心理士が対応させていただいております。児童精神科外来を受診される方の多くはスクールカウンセラーなどの周辺機関があることが多く、カウンセリングをご希望の場合はそちらのご利用などをお勧めさせていただいております。
なお、当クリニックでは、育児の事などでお悩みの保護者の方へのオンライン相談室~いこい~を開室しており、こちらはお子さんの受診歴の有無に関係なくご利用していただくことが可能であり、オンラインのため遠方にお住まいの方でもご利用していただけます。ご予約はWEBより受け付けております

Q:予約時間通りに来院しても待ち時間が長い時があるのですが何とかなりませんか?

A:状態が急に悪化したお子さんがおられた場合は児童精神科の特性上どうしても診察時間が長くなってしまい、予約時間通りに来院していただいた場合でも待ち時間が長くなってしまうことがあります。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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少しでも多くの方を診察させていただくために、臨時枠の作成や、専門外来の診療が可能な医師を増員して主治医制での診療を行うことに加え、再診では1時間に10人というギリギリの予約枠での診察をさせていただいております。本来であればすべてのお子さんや保護者の方にもっと十分な診察時間を確保したいのですが、受診を希望される方の多さに対して予約枠が全く追いついていない現状でありやむを得ない対応となっております。
さらに、状態が急に悪化した場合は、児童精神科の特性上、状況の把握や方針の決定を行うのにどうしても予定の診察時間よりも長くなってしまいますが、こちらも診察の質を落とさないためにはやむを得ないと判断させていただいております。貴重なお時間を割いて受診時間を確保していただいていることは重々承知しており申し訳ありませんが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

Q:診断書が必要なのですがどうすればいいですか?

A:診察時に主治医にご相談ください。お電話でのご依頼には対応させていただいておりません。

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基本的に診断書の作成は可能ですが、現在の症状の把握、宛先や目的の確認、通院期間や検査など必要な条件を満たしているのかなど、診断書の作成において確認させていただかないといけないことがある場合がございますので、診察時に主治医に相談していただくことで統一させていただいております。診断書によっては提出に期限のあるものもございますので、作成依頼については余裕をもってお伝えいただきますようお願いいたします。なお、診断書の作成については、主治医が状態を十分に把握できていることが必要であるため、長期間受診が途絶えていたり、通院開始後間もなくであり評価が十分にできていない場合は診断書の作成が難しい場合もございます。
※診断書代は依頼時に清算させていただいておりますのでご了承ください

Q:紹介状(診療情報提供書)が必要なのですがどうすればいいですか?

A:転居等に伴う転医のための診療情報提供書につきましては、お電話でも依頼を承っています。セカンドオピニオンでの紹介状が必要な場合は診察時に主治医に直接ご相談ください。

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児童精神科外来は全国的に不足しており、転居先の地域で中々予約がとれないことが多いです。転居先での受診が数か月以上先になることも少なくないため、転居される場合は早めに通院先をお探しになることをお勧めしております。
セカンドオピニオンはより良い診療を受けるための仕組みであり、積極的に対応させていただきますので診察時に主治医までご相談ください。ただ、長期間通院が途絶えているなど、経過の把握が難しい場合はすぐの対応が困難な場合もございますのでご了承ください。
セカンドオピニオンについての詳細はこちらをご参照ください

Q:学校や仕事の都合上、夕方以降の時間帯に受診したいのですが可能ですか?

A:予約枠の空きの範囲内で対応させていただきますが、難しいことが多いです。

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当クリニックの専門外来は主治医制で完全予約制となっており、次回予約については基本的に診察時に主治医と相談してお取りさせていただいてます。
学校や仕事があっても受診しやすい夕方以降の時間帯についてはご希望される方が多いため常に非常に込み合っているためご希望されても空きがないことが多い状況です。さらに、予約変更などで受診間近に再診予約をお取りされる場合は希望の診察日自体に空きがないことも少なくありません。
学校や仕事などお忙しい中で時間の融通が利きにくいことは重々承知しており申し訳ありませんが、専門外来の初診の予約の際には、上記をご理解の上で予約をご検討いただきますようお願い申し上げます。

Q:診察をうけずにお薬だけ処方してもらうことはできますか?

A:診察を行わない処方のみの対応はしておりません。

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「特に変わりなくて調子はいいので診察はなしでいつもと同じ薬だけもらえたら大丈夫です」と、診察なしでお薬の処方のみをご希望される方がしばしばおられます。実際ほとんどの場合は問題なくそのままのお薬を継続できることが多いのですが、診察のなかで対応を要する部分が指摘されることもあります。お薬の調整には時間を要するものが多いこともあり、対応が後手になってしまうリスクを避けるため、診察を行わない処方のみの対応はしておりませんのでご理解いただけると幸いです。なお、処方箋の期限切れでの再処方が必要な場合も同様に診察した上で対応させていただいています。
※急な体調不良などで予約日に受診ができず、次回の主治医の診察日までの内服薬が足りなくなってしまう場合など、緊急性がある場合はご相談ください

Q:最近調子がいいので受診しなくてもいいですか?

A:再診の指示がある場合はきちんと受診するようにしてください。

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「再診の指示があって予約が入っているけど、最近調子がいいので受診しなくてもいいですか」と、お問い合わせをいただくことがしばしばございますが、再診の指示がある場合は何かしら経過を確認する必要があると主治医が判断しておりますので予約通り受診していただくようにお願いしております。調子が悪くなった時に振り返ってみて、実は数ヶ月前からその予兆があって早期に対応していれば悪化しないですんだかもしれない、というケースは少なくありません。また、経過をしっかり把握させていただいていることによって早期の予防的な対応も可能になります。反面、受診が長期間あいてしまった場合、経過の把握と治療方針の決定に長時間を要するため再診枠での対応が困難となってしまいます。そのため、当クリニックでは、主治医の指示なく最終受診から4か月以上経過した場合は再診ではなく改めて初診枠でWEB予約していただく必要がございますのでご注意ください。

Q:お昼から熱が出たのですが午後に小児科一般外来の受診はできますか?

A:現在、小児科一般外来は午後の診察枠がございません。翌日以降の小児科一般外来か、急を要すると思われる場合は他院救急外来などをご案内させていただいております。

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現在の当クリニックの診療体制では、小児科一般外来は午前中のみとなっております。午後は予防接種乳幼児健診・専門外来となっており完全予約制で基本的にすべての予約枠が埋まってしまっており、追加で小児科一般外来の診察をする時間をお取りすることができない状態です。今後は診察医の増員などの対応も検討しておりますが、現状ではまだ具体的な時期は未定となっております。お問い合わせをいただいた場合は、翌日以降の小児科一般外来の予約をお取りさせていただくか、対応させていただいた看護師が急を要すると判断した場合は他の医療機関への受診を案内させていただいています。

Q:主治医の予約枠での時間が受診できないのですが、別の先生でもよいので他の時間帯の受診は可能でしょうか?

A:外来枠を超えての受診は対応しておりません

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当クリニックの専門外来はすべて主治医制で完全予約制となっており、再診の際はご自身の主治医の外来枠をご予約していただくこととなります。いつでも誰にでも受診できることは利便性の面からは大切とは思いますが、専門外来はその性質上主治医にしか把握できていないことが多く、主治医以外が診察することは治療上リスクが高くなります。きちんとした診療を提供するために当クリニックの専門外来はすべて主治医制を採用しております。そのため、主治医の外来枠を超えての診察は対応することは難しく、お忙しい中で時間の融通が利きにくいことは重々承知しており申し訳ありませんが、初診の予約の際には、上記をご理解の上で予約をご検討いただきますようお願い申し上げます。
※急な体調不良などによる処方切れなどやむを得ない場合、次回主治医診察までの短期間の処方のみの代診は対応させていただきます(代診が繰り返されるなど治療上のリスクが高いと判断される場合は対応いたしかねる場合もございます)

Q:専門外来に通院しているのですが、主治医の変更は可能でしょうか?

A:希望による主治医変更には対応しておりません。初診をご予約の際には担当医・担当曜日を必ずご確認ください。

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専門外来はその性質上主治医にしか把握できていないことが多いため、主治医以外が診察することは治療上リスクが高くなります。きちんとした診療を提供するために当クリニックの専門外来はすべて主治医制を採用しております。そのため、診察は初診で対応した医師が主治医として継続して診療することで統一させていただいており、主治医の外来枠を超えての診察には対応しておりません。また、主治医以外がその経過を一から把握することは診療時間の兼ね合い上困難であり、少しでも多くの初診の予約を受け入れるためにも、希望による主治医変更には対応しないことで統一させていただいておりますので、ご理解ください。
※治療方針については医師間でしっかり共有しており、医師の専門性により、より良い診療のために主治医を変更した方が良いと判断した場合は、医師より主治医変更をお伝えさせていただきます。

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予防接種の予約枠は感染症のお子さんと来院の時間を分けるために平日の午後に設定していますがご予約がお取りしにくい状況が続いておりご迷惑をおかけしております。
そこで、平日午前の小児科一般外来枠の中に予防接種枠を臨時で設定させていただいています。
小児科一般外来の枠内であるため感染症のお子さんが来院される時間帯であることをご理解の上でご予約していただきますようお願い申し上げます。
※予防接種の待合は別室を準備して対応させていただいています


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当クリニックの専門外来はすべて主治医制で完全予約制となっており、再診の際はご自身の主治医の外来枠をご予約していただくこととなります。
専門外来はその性質上主治医にしか把握できていないことが多いため、主治医以外が診察することは治療上リスクが高くなります。
きちんとした診療を提供するために当クリニックの専門外来はすべて主治医制を採用しております。
そのため、診察は初診で対応した医師が主治医として継続して診療することで統一させていただいており、主治医の外来枠を超えての診察には対応しておりません。
また、主治医以外がその経過を一から把握することは診療時間の兼ね合い上困難であり、少しでも多くの初診の予約を受け入れるためにも、希望による主治医変更には対応しないことで統一させていただいておりますので、ご理解ください。

※治療方針については医師間でしっかり共有しており、医師の専門性により、より良い診療のために主治医を変更した方が良いと判断した場合は、医師より主治医変更をお伝えさせていただきます

※急な体調不良などによる処方切れなどやむを得ない場合、次回主治医診察までの短期間の処方のみの代診は対応させていただきます(代診が繰り返されるなど治療上のリスクが高いと判断される場合は対応いたしかねる場合もございます)


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