2024年6月1日ではせがわこどもクリニックが開院して3年が経ちました
早いもので、
2024年6月1日ではせがわこどもクリニックが開院して
3年が経ちました。
3年目の1年間も
たくさんの方に来院していただいて
日々の診察に全力で当たらせていただく中で
診療の場面以外でも様々な活動をさせていただきました。
今回のブログでは
はせがわこどもクリニックの3年目の1年間を
振り返ってみたいと思います。
はせがわこどもクリニックがこの1年間で取り組んだことはたくさんありますが
非常に大きなものとして、
といった今までの診療内容に加えて
女性医師が担当する
を新たに開設したことが挙げられます。
担当医師が増えたこと、診察できる枠や対象が増えたことは
非常に大きな一歩だと考えています。
しかし、
児童精神科外来の初診をはじめ、
外来の枠数をはるかに上回る方が受診を希望してくださっているため
診察の予約が取りにくい状況が続いております。
連日予約についてのお問い合わせをたくさんいただいており
ご迷惑をおかけしており申し訳ありません。
受診や診察内容についての「よくあるお問い合わせ」をWEBサイトで掲載させていただいたり
臨時初診枠を追加するなど
可能な限りの取り組みはさせていただいていますが、
さらに改善できるように4年目の課題として取り組んでいきたいと考えています。
診察以外の部分でも、
3年目開始時点で実施していた
・ひだまり
・こかげ
・わくわく
・はぐ
に加えて
2024年7月からは
1歳までの赤ちゃんを対象とした
を、新しく開始させていただきました。
いずれのプログラムも継続して実施する中で
参加されている方からうれしいフィードバックをいただくことも多く、
どんどんブラッシュアップできてきていると感じています。
また、院外での活動も積極的に受け入れております。
この1年の実績としましては
・小児科救急医療当番業務
・精神科救急医療当番業務
・京あんしんこども館医療相談業務
・中京区乳児健診業務
・園医健診業務
・健康×ダンスプログラム~LocFit~監修
・「ママの心をささえる周産期訪問看護でしていること」セミナー講師
・「ライフステージでかわる発達特性の支援と理解」セミナー講師
・「クルールきょうと」への記事連載
など、幅広く活動をさせてもらいました。
特に、
学校や施設などの現場の支援者の方々をはじめとする
啓蒙や教育は非常に重要と感じており、
今後も依頼があれば積極的に対応していきたいと考えております。
かかりつけの方にとって
本当の意味でよいクリニックを目指して
スタッフ一同
妥協することなくさらに頑張っていきたいと思います。
4年目もよろしくお願いします。
今回は、
はせがわこどもクリニックの3年目を振り返って
書かせていただきました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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